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久しぶりにオーバーホールに
バイクを出した。
バイクを出した。
前回は2011年の秋だったから、
2年ぶり。
2年ぶり。
バイク自体としては
6年目となる。
6年目となる。
進化の激しいロードバイク業界。
BMC SLX-01も、
そろそろビンテージと言っていい
ぐらいじゃないだろうか。
そろそろビンテージと言っていい
ぐらいじゃないだろうか。
しかしこのバイク、
ぜんぜんキレイである。
ぜんぜんキレイである。
多少は汚れもついてきたが、
予想よりもはるかに好調な
コンディションをキープしていると思う。
購入当時からガラスコート
Blissを使い続けたのも、
おそらく奏功しているのだろう。
これを使ったのは正解だったと思っている。
Ultegraのコンポーネントにも不調はナシ。
この調子ならば、まだまだ何年も乗れそうだ。
そして、たとえ新製品のバイクが
毎年登場していても、
このバイクの性能に全く不満感はなく
むしろ未だに再発見がある。
まだ味わい尽くしていないなあ、と。
まだだ、まだ終わらんよ。
ってことで。
* * *
さてOH。この数年は、
車体に特にトラブルもなく
ショップでのカスタム項目は
特になし。
特になし。
強いて言えば、
フロントブレーキの
シューホルダーの先端が
シューホルダーの先端が
フロントフォークに接触
「したかもしれない」痕があり
気になっていた。
念のための対応として
フロントブレーキユニットを
組み付けるボルトに、
スペーサーを1枚つけてもらった。
スペーサーを1枚つけてもらった。
あと、今回はバーテープの
趣向を変えることにした。
趣向を変えることにした。
これまでは薄くてダイレクト感のあるものを
選んでいたのだが、どうもグリップしにくくて、
ショップのIさんに相談。
「ツルツル・フカフカ系が良いでしょう」
とのおすすめにより
Lizard Skinsをチョイス。
これがナイス!
ギュッと握った感じが手になじむ。
しっかり握るためには
ソリッドかつダイレクトな
方が良いと
方が良いと
勝手に思っていたのだけど、
逆に、フカフカ系の方が
ハンドルを握る手が
ブレないし安定するね。
ブレないし安定するね。
* * *
もう一つのメインテーマはホイールである。
今回はOHの機会を利用して
ホイールを新調することに決めていた。
ショップのIさんに事情を説明。
(私は、彼の隠れファンなのである。
彼にマシンを組んでもらえる
というだけで満足なのである。)
もともと、Campagnoloの
SciroccoからEurusあたりまで、
Shimano UltegraからDura-aceまで、
その他、予算や性能を含めて、
幅広く想定していて、自分では決めかねていた。
で、ショップで相談、、、
で、最終的に
Dura-Ace WH9000 C24 TLに決定。
で、最終的に
Dura-Ace WH9000 C24 TLに決定。
OHが完了したら、
新ホイールで組み付けてもらうことにした。
* * *
Duraホイールで試乗
ということでOH完了。
バイクを受け取った足で、
そのまま試乗をかねて
そのまま試乗をかねて
直近の劇坂へ直行!
モグサ坂とイロハ坂である。
モグサ坂とイロハ坂である。
結果は最高である。
現段階で150kmほど走行してみたが、
Tubelessタイヤの特性もだいぶ理解できてきたので、
ホイールの性能を切り分けて
感じることができるようになってきた。
とにかく反応がピュアで、
自分もピュアにしてくれそうなところがある。
否、自分がピュアになれば
その分だけピュアな反応を返してくれるというべきか。
とにかく気持ちいい
きびきびとした
フィーリングがかえってくる。
パリッとした固さという意味での
爽快感ではない。
ややバネのあるフィーリングが
基本にあるのだけど、
前後方向でも、左右方向でも、
芯がはっきりしている。
おそらく私のバイクのような、
やや固めのフレームには相性がいいようだ。
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