2009-11-28

[ride] Zin > Wad

Route : 陣馬街道→和田峠
Distance : 100km
Food intake : ドリンクx2、あんぱん




天気良いし和田峠へ。
この季節は紅葉もきれいです。


陣馬高原下の最後のバス停には、
登山者やトレッカーが大勢集まっていた。
彼らも和田峠を登っていくのでしょう。


和田峠TTということで、タイムを計りながら登ってみた。
ヨーイ・ドンでタイムみながら登っていく、、、。

サクサクと登っていったつもりだったけど、
結果はあまり変わらず。意外と伸びないものだなあ。



森の中を走っていくと、紅葉のきれいなところも沢山ありました。

2009-11-23

[ride] Tmk (reg) round 01


Distance : 40km
Food intake : No




Cyclo-crossも悪くない。
(Specializd TC) 



冬場のコースを考えていた。

気温が下がってくると、
ロードバイクで、あまりスピードを出すのも、
山に向かうのも、さすがにちょっと躊躇します。

(気温5℃でも自転車通勤してますが。)

そんな中で、手頃なコースはないかのう、、
と思いついたのが、多摩湖。

多摩湖って(一応)自転車道が整備されているが、
ロードバイクで走るには、いろいろな意味でヌル過ぎ

だから敬遠していたのだけど、
ここでフト、CCで行けば良いんじゃないかと思ったのでした。


CCの速度域なら、そんなに風に当たらないだろうし、敢えて重たいタイヤで、軽いヒルクラするには、丁度良いんじゃないか、と。

そんなわけで多摩湖周遊をしばらく使ってみようかと思っているのでした。ソリア以上にする気もないし、アタックするわけでもナシ。ほぼ街乗りみたいなわけで、気軽なもんです。

フラットペダルで十分。
ビンディングはいらない。
シンプルなカスクでいいや。
スパッツも無し。
・・・

で、実際に走ってみた感想としては、
冬場のトレーニングコースとしては手頃かも。。

アウターギア限定で、重たいタイヤでいけば
それなりに負荷はあって、
速度も出ないし、まあ丁度良い感じです。

でもこれ、考えてみれば、
cyclo-crosssの使い方としてはまっとうだな。
負荷、距離、時間、森、などミックスして考えても、
日常生活の中のworkout balanceとしても効果的な気がする。

こんな風に、重たいタイヤに変えてから、
なんか急にCCの良さを再発見しています。



もうひとつ余談、—————

以前から思っていたのだけど、
ロードバイクに乗っているときの前傾姿勢での体の使い方には
Yogaworkoutと共通する要素を感じることがある。

特に上半身の使い方で、
いわゆる "ラクダのこぶ" を作るようなtrunk movement、
局所的にstretchしたりfixしたりすること、
同時に、一定ペースで繰り返すdeep breathing、
そして、それらひっくるめての長時間保続というところです。
気のせいかもしれませんが。

そんなわけで、どこかYoga的な発見もあるのでした。

2009-11-08

[ride] Tam (reg) round 12

Route : 多摩周回
Distance : 50km
Food intake : 水x1



体調を調整&確認するために、ちょっとしたライド。

いつもの連光寺・尾根幹には、多くのロードバイクが来ていました。
一時併走した方に、BMCのマシンを発見。

眺めてみると、"BMC Roadracer" のロゴ。ただし、SCC=スケルトン・クロスロック・コンセプトのデザインを使っていない。私はこのマシンを知らなかった。接合部の仕上げをみると、基本はアルミ+カーボン・バックで、BMC特有のT型断面も使っていない。グラフィックのテイストからすると近年のモデルではないと思うけど、車体はとてもきれいで、搭載している105も最近の型番に見えた。珍らしいなー。

実走で丁度2時間。お昼前にさっさと切り上げた後、レンズ豆を使って豆カレーを製作。たぶん大成功!

2009-11-07

[ride] Tam (reg) round 11 / Tire


Route : 多摩周回
Distance : 55km
Food intake : ドリンクx1





余り時間がないのだけど、運動不足なのでいつもの多摩周回コースに出発した。季節外れに暖かかったし...。街は良い感じに秋の晴天といったふうで、交差点を渡る人々ですらどこか快適そう。中央大あたりの山間は紅葉の入り口ですね。

ところで、通勤街乗り用のCyclocrossマシンのタイヤをRibmo 28mmにしました。ものすごいグリップ感とフカフカ感を感じる。左右に振っても、車体がすんなりと揺れない。ある意味ではすごい直進安定性? 悪く言えば重いのだけど、よく言えば安定性が増した。大体3分ぐらい、通勤所要時間が増したと思う。(44分→47分) 最初の数日は余りに重く感じてしまい、我ながら悲喜こもごもな感じ。鉄下駄だな、と。

もともとこのマシンにはスペシャの32mmがつけてあったはず。それを軽いタイヤに付け替えて1年(5000km)ぐらい乗っていたので、いつのまにかすっかり忘れていたのだけど、本来この自転車はこの安定感があったのだ。パワーをかけるとホイールと接しそうな柔らかさに深く諦念すら覚えていたフォークも、このズシッとしたタイヤとの組合せでは、むしろ適切なバランスに感じる。このマシンは元々こういう感じだったんだなーと思い出しました。