OHに合わせて
新調したホイールで
新調したホイールで
2週間ほど走ってみているが、
すこぶる気に入っている。
すこぶる気に入っている。
忘れないように、
自分用にちょっと
スペックをメモしておこう。
スペックをメモしておこう。
あと簡単なインプレも。
Memorandum of Understanding (MOU)
スペックと基本形状についてのメモ
基本的な特徴
• フリーハブボディ材質:チタン
• ハブ軸材質:アルミ
• リム材質:アルミ / カーボンラミネート
• リムサイズ 622 × 15C(700C)/幅:20.8mm/高さ:フロント21mm、リア 23mm
• スポーク本数 フロント:16 本、リア:20 本
• スポーク本数 フロント:16 本、リア:20 本
• スポーク形状:エアロタイプ、2.0-1.8-2.0
• 推奨タイヤ幅:20 ~ 25mm
• 対応カセットスプロケット:10/11 スピード
• 平均重量:フロント:630g、リア:824g(合計 1,454g)
ベアリングの基本的なモデリング
上には上があるのだろうが、
私にとってはDAのベアリングは
最高に上品なフィーリングだ。
カップアンドコーンタイプの基本的なモデル図。
(一般的なベアリングとの比較)
フリーハブ
いわゆるラチェットは、「音」によって
ハブの状態をもっとも直接的に感じさせる部分。
これまでのフルクラムのハブは、ガラガラジャラジャラと音がして、うるさかった。(歩行者を威嚇しているみたいですいません、ハイ。)
それと比べるとマイルド。野生な音が普通になったみたいで、ちょっとさびしい。
ただ、音の響き方が、速度やその他の条件によって、結構変わるようだ。この個体のみの問題? グリースの状態(ムラではないと思うけど)のせいのようにも感じるが...。
ハブ軸
これまでのモデルと比べて、軸としては若干太い部類だろうか。
クイックリリースからの圧力の影響を、ハブ軸と分離させている。
また、玉当たり調節を簡単にできるアジャストメント・システムを採用している。
クイックリリースからの圧力の影響を、ハブ軸と分離させている。
また、玉当たり調節を簡単にできるアジャストメント・システムを採用している。
ベアリングのグリースアップをどういうスケジュールでやってみるかは、まだ考え中。
ショップで聞いた所によると、水没させるような使い方をするのでなければ、それほど神経質になる必要はなく、半年~1年ぐらいは余裕だろうとのこと。
となると、ハブのメンテは予想したほどアクティブに自分でやる必要はなく、ショップでのオーバーホールのタイミングを基準に考えればいいのかもしれない。
ショップで聞いた所によると、水没させるような使い方をするのでなければ、それほど神経質になる必要はなく、半年~1年ぐらいは余裕だろうとのこと。
となると、ハブのメンテは予想したほどアクティブに自分でやる必要はなく、ショップでのオーバーホールのタイミングを基準に考えればいいのかもしれない。
リム断面
Tubleless仕様のため、当然ながらリム穴はなく、リムテープは不要。
専用のニップル回しが2本、付属していた。
専用のニップル回しが2本、付属していた。
スポーク穴のスレッド部分、タイヤと密着するリム側面のツメ、それからリム外周面の湾曲(くぼみ)形状のイメージ。
タイヤがリムに接する側面(サイドのツメ部分)の形状は(意外と?)TLとCLで変わらず。
ただし、いわゆる「タイヤを落とす」センターのくぼみは結構異なる。TLの方が溝型にしっかりと際立てているようだ。これはタイヤの組付け時において、よく把握しておいた方が良いかもしれない。
ただし、いわゆる「タイヤを落とす」センターのくぼみは結構異なる。TLの方が溝型にしっかりと際立てているようだ。これはタイヤの組付け時において、よく把握しておいた方が良いかもしれない。
* * *
長期的なメンテナンスの方向性も
ちょっとずつ詰めていく予定。